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チャペック兄弟と子どもの世界 [ぐるっとパスで早歩き&美術館]

この時期行きたい展示がいくつかあったので
それならばと2年ぶり、ぐるっとパスを購入しました。

ぐるっとパスは都内近郊の指定の美術館他に
1回ずつ無料もしくは割引で入れるチケットで2200円。
ただし、有効期間は使い始めてから2ヶ月間。
色々行こうと思ったら若干修行(とくに働いていると)
になってしまいますが、金額分行くのは簡単です。


で、まずこのGW、行ってみたのがこちら。

cyapesoto.jpg

渋谷区立松濤美術館で開催中の
「チャペック兄弟と子どもの世界」です。
(ぐるっとパスでそのまま入れます)
半券はいただけませんでした。

松濤美術館はぐるっと塔の形をしたお洒落な建物でした。
原宿から歩いたのでちょっと時間がかかりましたが
いい散歩になりました。
(暑かったけど)



チャペック兄弟は20世紀初頭から活躍した
兄のヨゼフと弟のカレルの兄弟。

カレル・チャペックというと思いだしませんか?
カレル・チャペック紅茶店。
その店名の由来となった人です。

私は、いつだったか忘れましたが昔
ダーシェンカ(飼っていた犬の名前)の
写真&イラストを見て知りました。
ロボットという言葉は、このふたりが生み出した造語です。

ヨゼフは、最終的におそらくナチスによる強制収容で
収容所で亡くなったと言われています。
カレルもノーベル文学賞候補でしたが、
第二次世界大戦直前に肺炎で亡くなりました。


今回松濤美術館では、こじんまりではありますが
世界初公開と言われる絵も含め
ヨゼフの描いた絵
各国の本の装丁他
沢山作品を見ることができました。


グッズもかわいかったです。

cyeko.jpg

図録も買っちゃいました。


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もちろんかわいいだけではなく
自然や動物の習性、子供の視点
日常社会や風刺など
色々面白かったです。

キュビズムの絵やデザイン的な絵もいいなぁと思いましたが、
以前みたことのある郵便屋さんの話の絵が見られてうれしかった。
何種類かマスキングテープも売っていたので
郵便屋さんのを購入しました。


展示は5月27日までです。
場所は、渋谷文化村から5分位?のところです。

cyape.jpg



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コメント 5

YAP

ヨゼフさんという方はナチスの強制収容所で亡くなられたんですか。
ドイツ出張中の休みに、ナチスの最初の強制収容所に行ったので、その悲惨さは想像しきれないまでも、まるっきりわからないわけではないです。
こんな優しい絵が後世に語り継がれているというのが救いでしょうか。
by YAP (2018-04-30 15:46) 

sheri

カレルチャペックの紅茶缶、中身はなくなっても缶だけは捨てれなくて。かわいいですよね?

そんな方の世界展、行ったらほっこりしそうですね。
by sheri (2018-04-30 16:27) 

ma2ma2

松濤美術館は知らなかったです!
戦争の悲惨さを伝えているのですね(^^)
by ma2ma2 (2018-04-30 20:41) 

ake_i

ナチスの収容所、私はポーランドに仕事で行って・・・
クラコフには行けたけれど行かなかったのです。
昔、このことを書かれた本を沢山子供の頃に読みました。
実際に大陸に渡って、チャンスあったけど・・・・
本で読んだ大きな衝撃。この目で見るエネルギーはなくなってました。情けないけど・・・」そのときはそれでよかった。
ナチスの影響を受けた国を巡る旅に、苦しいどうにもならない気持ちに追い詰められますね。もう、人間と人間の間でこういうこと、
亡くなってほしいと願うばかりです。

by ake_i (2018-04-30 22:09) 

ふにゃいの

>YAPさん
定かではないらしいのですが、
解放された時、いなかったのでということだそうです。
もう結構な年齢にはなっていたとおもいますが。
絵、優しい感じです。

>sheriさん
紅茶、感とか、箱、かわいいですよね。
なんとなくイメージあります。
とても面白い美術展でした。

>ma2ma2さん
今回、子どもの視点ということで
戦争うんぬんではまったくないのですが、
収容所の中で描いたであろうという絵も
ありました。

>ake_iさん
やはりピアノと言えばショパン、
ポーランドははずせないですよね。
色んな意味で
チェコもポーランドも行ってみたい国です。


by ふにゃいの (2018-05-01 22:19)